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2009年10月31日
高山経由で妙見往復
今日は10時前からいつものコースを走りまずは高山公民館を目指す。
何とも暖かい自転車日和で半パンに指切りグローブと夏と変わらない出で立ちでのぞむ。
そして今日の空気圧はkiyoshiさんから書き込みがあったので
後輪8.8気圧前後、前輪8気圧で走り出す。
硬い硬いと想っていた乗り心地も、程良く吸収され良い感じです。
浄水場から右折れしてもローディの姿はなく駐車場横を抜け
次の上りに入りしばらくすると2名のローディが前方に見える。
少しペースを上げこの方達を追い越し
三叉路を左折れしてトンネルを抜けたところでまた一人。
ここからは下ってくるローディとはすれ違うものの
前を走る人はおらず・・・
ただ公民館が見える辺りからダンシングでスピードを上げ11時前には到着。
今日は2名の先客あり。
写真だけ撮って金石橋へとスタートを切ると先ほど追い越したローデイが前を走っている。
追い越すつもりはなかったが下りの前半で彼は自転車を止め休んでしまった。
そしてカーボンホイールで苦手な下りがしばらく続きます。
コーナーに入る前に左右のレバーを交互に引きコントロールするものの
想ったより3メートルほど先でスピードダウンする感じで冷や冷やしながら金石橋まで・・・
信号は青なのでそのまま妙見の上りにはいる。
12-23のフリーでは多少不安もありましたが、ホイールの軽さで12-25装着時と変わらない負荷。
普通に上りをこなし妙見山頂へ。
山頂(実はもっと上ですが)には2名のローデイがおられましたが
自転車を押しながら奥へと進んで行かれたようです。
時間は11時半とちょっと小腹がすいたのでお餅を購入しじっくり味わう。
10分ほどは休憩しただろうか・・・
冷や冷やものの下りに挑戦です。
とにかくブレーキングでホイールに熱がたまらないように
交互にレバーを引きながら下ります。
下っていると6名ほどのローデイ。
ブレーキシューの角度を調整したので琵琶湖の時のように音鳴りはなく
けっこう強くにぎっても今日は大丈夫でした。
金石橋まで下った後は来た道をなぞるように帰宅。(12時半頃)
今日の走行距離 58.88キロ
131.93.60 63.4
投稿者 hello1956 : 2009年10月31日 16:31
コメント
カーボンはアルミのような金属と違って熱伝導効率が悪いのでブレーキングにはご注意下さい。
ヒルクライムレースでも下山の際、初心者がアルミリムホイールでも長くブレーキすることによる熱膨張でよくバーストに近いパンクをやらかしたりしてます。
チューブラの場合、熱でのバーストはないですが、リムセメントが溶け出してベロキのようなハイサイトを起こす危険性がありますので、長いダラダラとしたブレーキングは止めた方が無難です。
投稿者 kiyoshi : 2009年10月31日 18:22
kiyoshiさん
下りはこわごわですが、長いブレーキングはしないように気をつけています。
投稿者 hello1956 : 2009年10月31日 18:25