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2011年02月16日

今日はMTBのヘッドを確認

110216_01.jpg


先日のベアリングの錆の件でMTBも心配になったので
動きには何の問題もありませんが
約2年ぶりにヘッド部分をあけてみました。
確認すると多少グリスが黒すんでいるものの錆は無し。
雨の日はもっぱらこのMTBを使用し
駐輪場で雨ざらしにしたこともしばし…ですが大丈夫のようです。
これぐらいが普通ですよね!


110216_02.jpg


また以前所有していたMTB3台、スペシャのアルミロードも
あのような錆は経験したことがありません。

今乗っているカーボンバイク構造を考えてみると
ヘッドからの雨水の浸入以外にシートポストからも流れ込むことが分かりました。
MTBや過去のバイクはそれぞれのチューブを溶接で繋ぐ構造に対して
溶接バイクのようにジョイント部分が無く壁(小さな穴あきの壁)がないので
雨天時にシートポストから入った雨水が、シートポストからヘッドまで
担いだりしたときに流れ込む…
実際自宅はマンションの二階なので階段を上るとき担いでいます。


110216_04.jpg


またあそこまで錆びるのはMade in Chinaのヘッドパーツの
材質にも問題があるような気がします。
上ワン側はMade in Chinaからシルベストさんで購入したオーバーサイズに交換済みで、錆は外側にわずかのみでした。

どちらにしても、ま〜もっと早よ気いつけよって話ですがね…

本日の走行距離 約10キロ
129.91.59 68.9

投稿者 hello1956 : 2011年02月16日 18:05

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