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2007年07月17日
コミュニケーションをとるための外国語
昨日のショセさん達への自分の対応は最初のうちは
意志疎通が出来ず、ぎこちない接し方でしたが
高雄で休憩に入った頃にはショセさんが気を遣い
かなり分かりやすい英語と日本語でしゃべりかけていました。
自分を指さし「フィフティフォー」、私を指さしHow old a You？
私「フィフティワン」「ゴジュイチ」
ショセさん「ゴジュイチ？」そして自分を指さすので「ゴジュシ」と答えたら
反復するように「ゴジュシ」と繰り返していました。
またジルさんもレストランではボーヌ市には日本から来たピアニストがいることと
自分が乗っているマウンテンバイクがナカムラと言うブランドであること
そして十条に帰り着いたときには、私の自転車に興味があるらしく
アウターの歯数やフリーの歯数を細かく聞いてきました。
そして自転車のことなら大丈夫かと得意げに私、レバーを指さしDURA ACE、
クランクを指しULTEGRA、そしてリアディレーラーを指さし「イチマルゴ」
後で考えるとイチマルゴは日本語でしたな〜。
▲本気を出せばどうなのかは分かりませんが、左から昨日速かった順に並んでいます
ちなみに昨日走った中で最年長はジルさんで57歳。
そしてショセさんが54歳。
シャンパーニュさんは55歳。
はくさんはまだ50歳にはなってないとのことでしたが、もうすぐ大台のはず。
そしてフランスから来られたお二方は放っておくとドンドン先へ進み。
日本人との体力の差を見せつけられました。
日本人と何が違うのでしょうか・・・？
今日も5時過ぎ外周を一週。
134.90.62 70.3
投稿者 hello1956 : 2007年07月17日 18:32