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2009年07月19日
淡路島へ帰省その1
18日午後1時50分、クリートカバーを購入するため暑い中、淀川を渡り大川沿いルートで
ゆっくり梅田シルベストまで走る。
2時40分頃到着し店内にはいると人でごった返している。
カバンを抱き体を横にしながらシユーズコーナーへ・・・
コーナーの入口には試し履きをするお客さん。
そしてクリートがかけられた所にも人がいて入れない状態。
ただゆっくり待つわけにもいかず、狭い中に割込んでクリートカバーを見る。
以前売っていたクリートとセットになったものが欲しかったのですが
品切れしておりカバーのみ一つ手に取り、今度は帽子を探しに奥へと異動。
2〜3かぶった後Wilierのキャップを購入しJR大阪駅へと異動。
西出口付近で自転車を輪行袋に詰め込み歩き出すとクリートカバーが外れて落ちる。
なんかもう一つ不安ののこるクリートカバー・・・
足下に気を遣いながらきっぷを購入し3時15分の新快速に乗り込み明石まで異動。
3時53分には明石駅に到着し、改札を出て自転車を組み立てる。
さぁ走り出そうとするとチェーンがかんでいる。
これに5〜6分時間を取られ、たこフェリーに着くと4時発のフェリーは丁度出港した後・・・
たこフェリーは高速道路にお客さんを奪われ現在1時間に1本の時もあるが
4時台は35分発がありこれに乗ることにしまた自転車を袋詰め。
今回はたこ焼きには手を出さずベンチに座り時間が過ぎるのを待ち35分発のフェリーに乗り込む。
お客さんはまばらで席はどこにでも座り放題でしたが外のデッキに陣取る。
今の時期海水浴にいく方がメインのようです。
▲はじめて買った自転車用のキャップ
フェリーは5時過ぎには岩屋に到着し、自転車を持ち階段を下りているとまたクリートカバーが外れる。
後続の方がすべて降りた後階段を上りカバーを拾って下船。
自転車を組み立てていると２〜3名自転車で走り去る人も・・・
5時15分には組み立ても終わり南淡路に向けて出発です。
花博が開催された場所あたりまで来ると向かい風で25キロほどしかスピードが出ない。
初っぱなから風の洗礼です。日が暮れるまでに約50キロ先の実家まで帰れるかちょっと不安になる。
しかし色々考えていても走らねば着かないのでペダルを回す。
風は場所により海から吹き上げる風と、山から吹き下ろす風へとめまぐるしく変化し
行く手を阻むものの、津名辺りまで来ると少し風も弱まり普通に走れるようになる。
そして洲本（約30キロ走行）に入ったのが6時20分をまわった頃でした。
ここからは車も多くなり走りずらいはずなのですが内陸になるので風は完全にやみ
スピードメーターを見ると37キロ前後で走れています。
▲この太陽が沈む前に到着
信号も海岸沿いより多いので何度か足止めされるもののけっこうなペースで走れ
7時5分には実家に到着しました。
岩屋から1時間50分かかったことになりますね！
自宅に着くなりメロンを3切れとビールを飲む。
どちらも美味しいこと・・・
夕飯は別に何でも良かったのですがすき焼きをつつきながら話に花が咲く。
10時頃には両親も寝床に入りご就寝。
大阪と違い田舎は色んな音が聞こえる。
まず蛙の合唱、そして風できしむドアの音。
用意された枕も高く、結局3時過ぎまで眠れずでしたが6時には起こされ朝食を取る。
結局昨晩はビール500cc4缶を開けたようです。
今日の走行距離 約72キロ
投稿者 hello1956 : 2009年07月19日 19:30