2013年2月アーカイブ

昨晩ネットで西国街道を通り京都までのルートを紹介しているページを見つけ
３つに分かれたマップのpdfデータをダウンロードし準備。
鯖の甘露煮をトースターで温め、大きめのオムスビを作りいざ出陣。
今日は昨日より寒いみたいです。
スタートは茨木の郡山宿本陣、多分１０時ぐらいに出発したと思います。

スタートしていきなり一方通行です。
この辺は自転車での帰りに良く通りますが
反対方向に進むのは初めてです。
なんとなく分かるがもうひとつピンとこない街道を進んでいくうちに
これで合っているのかと確認のため取り込んでいたpdfデータを開いてみるが
丁度切れている。
耳原あたりだったと思いますが、まずは1回目の迷走。
そして気が付けば摂津富田。

間違いに気がつき171号を渡り、らしい道を高槻方面へと進む。
そしてほぼ間違いないだろうと思われる道で犬と散歩中の年配の方に
今走っている道は西国街道ですかと聞いてみると
もう一本１７１号寄りですと教えられ進むがこれはハズレでした。
ご本人も詳しくないので地元の年配の方に聞いてくださいとは言ってました。
高槻からは府道６７号線を走る。
どうもこの６７号が西国街道のようです。

しばらくは迷うこともなく進んだものの山崎の辺りで小雨が降り始める。
ただでさえ寒いのに濡れたら風邪をひきそうなので
雨宿りのつもりで大山崎駅に立ち寄ると立ち食いそばがある。
かなりそそられましたが、食べるより先にトイレに行きたいので少し進んで
大山崎のファミマに入る。

時間は既に１２時前です。
トイレをすませ缶コーヒーを購入し
持っていったオムスビをいただく‥
これが予想以上に美味しかった(^-^)V

休憩後も府道６７号線をのんびり走り
長岡京辺りまで来ると府道６７号線が二つに分かれる。
山側のルートを選び進んで行ったがこれが大きな間違いでした。
どんどん山側に進んでいく、標識を見るとまっすぐ進むと９号線と合流するようです。

なので途中で右折れし、しばらく下って左へ進む。
このあたりでも再度ルートを間違えたようで大きな団地の中に‥
ここで追い打ちをかけるように、みぞれなのかアラレなのかパチパチ音を立てて降りはじめる。
一時目の前が見えないほど降りましたがしばらくして止む。

このあと府道６７号線に戻り向日町を通り桂方面へと進む。
途中で久世橋方向へ右折れするのを見逃したようで
少し走って右折れし、戻り返して橋を渡り西大路方面へ。
西大路九条で右折れし西大路通り、十条通りと進み１号線を北上し
東寺に着いたのが１時２０分ごろでした。
ここまでの走行距離４９キロでした。（ずいぶん迷ったようです）
また後でマップを見て気づきましたが
久世橋からはすっかり西国街道から外れていたようです。

写真だけ撮り折り返します。
ただし冷えてまたもやコンビニのトイレへ、今度はローソンです。
１時３０分ごろ十条交差点を右折し久世橋を渡り桂方面へ
以前は１７１号を利用した帰り道。
今回は府道６７号線を高槻までほぼ迷わず進み
道なりに進んでいくと街道らしい建物もちらほら‥
帰り道はほぼ間違いなく西国街道を通り３時半ごろ無事帰宅。

今日の走行距離　89.15キロ（行きは９キロほど迷走したようです）
132.90.60　69.5

昨日は能勢妙見へ行くつもりでした。
箕面ドライブウエイの片側通行を二箇所抜け
ダムへの三叉路のところで準備をするMTBラーダー
よーく見ると希望ヶ丘のお友達でした。
彼はここからオフロードを下って楽しむようです。
１０分ほど雑談しお互いのフィールドへ。

ここ最近左足膝裏にハリを感じる。
特に激坂でのダンシング時‥
ただ今日は既にハリを感じているので妙見はパスし
高山から下ったあとは４２３号を北上。
久しぶりに亀岡方面へ。
ちょっと寒いがウインドブレーカーをはおり日差しがあると丁度いい感じです。

亀岡市街が望める曽我部町のくねくね曲がった下り坂を下り始めると急に寒くなる
大げさですが顔が痛いぐらい‥
坂道を下ってしばらくしてもこんな感じでした。
やはり京都は冷え込み方が違うようです。
亀岡市街から山陽本線の踏切を超えたあたりでようやく寒さにもなれ
田んぼの中の405号線を北上、三日市のファミマで暖かい缶コーヒーをいただく。

このあともう少し進んで旭町で４７７号線に入る。
昨年秋には路面にヒビが入り工事のため通行止でしたが
既に開通しているようで川沿いの道を進んでいく。
夏でも涼しいこのルートやはり寒いです。

進むにつれて道路の両脇にも残雪が増えていく。
出会ったローディも一名のみ。
廻り田池の西側まで進み写真を撮る。

このときfacebookを見るとやっさんは暖かいうどんを食べているようです。
ここから旭町までの下りは予想通りかなり寒く亀岡市街を抜け
407号線で東別院からも順調に進み清阪峠も、もうすぐ抜けると言うところで
小鳥の囀りかオーケストラのチェロのようなリズミカルな音が聞こえる。
なんと前輪のパンクでした。

タイヤを外し、タイヤに突起物が刺さってないか手で触って確認。
チューブをセットし空気を補充しているとMTBに乗った外人さんのグループ。
大きな声で「大丈夫ですか？」と優しいお言葉。
それもグループの４名がそれぞれに‥
パンクで滅入る気持ちも温かい気持ちに切り替わり、忍頂寺から好みのコース大岩側を経由し２時ごろ帰宅。

走行距離　１０４．７キロ
132.86.60　69.0（久しぶりに７０を切りました）