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2007年10月08日

8気圧に対応するパンク修理

ここのところ自転車に乗るたびスローパンクします。
そこでイージーパッチで修理するのですが
8気圧まで空気圧を上げるとパッチを押し上げ空気が漏れます。
そこで最近8気圧以上入れても大丈夫なように
修理を試みていますのでこの方法を簡単に紹介します。
※この方法も完全ではありませんのでご了承ください。

071009_1.jpg

1.用意する物
a.セメダインスーパーX(靴やバッグを修理する時に使う黒いタイプです)
b.イージーパッチ
c.不要になったチューブの切端


2.まず穴の開いた箇所をイージーパッチでふさぎます。
 この時チューブに少し空気を入れた状態で行います。
 (あまり大きな穴の修理は無理のようです)

071009_2.jpg


3.不要になったチューブを5〜6センチで切り、
 内側部分に切り込みを入れコーナー部分の角もカットします。
 カットした後は洗剤で洗い油分を取り除き乾かします。

071009_3.jpg


4.先ほどイージーパッチを貼ったチューブの修理箇所に
 セメダインスーパーXを薄く塗り込みます。
 セメダインスーパーX二はヘラがついていますが
 均等にのばすにはつまようじの腹でもやりやすいです。

071009_4.jpg


5.次に先ほどカットしたチューブの切れ端にもセメダインスーパーXを塗ります。

071009_5.jpg


6.そして約5分ほど乾燥するのを待って修理箇所に貼り付けます。

071009_6.jpg


7.裏から見るとこんな感じです。
 チューブに空気を補填したまま修理するので
 貼り付ける側のチューブの切れ端が全体をおおうことはありません。

0710009_7.jpg


8.この状態で24時間完全に乾くまで待ちます。

9.完全に乾燥したらリムにセットし空気を補充。
 使用する前日の夜にでも空気を補充(8気圧)し、
 朝方までに空気が抜けていなければ合格です。

125.84.55 69.8

投稿者 hello1956 : 2007年10月08日 17:42

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