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2009年07月05日
2回目の六甲山
5時45分。以前一度だけ行ったことのある六甲山へ行くことにする。
まずはTTスタート地点の阪急逆瀬川駅を目指す。
ルートはうる覚えでしたが池田から176号を走り宝塚まで
宝塚歌劇場を右手に見ながら16号をめざし走っていると親子ずれが自転車で走っている。
ルート的にこの親子も六甲に上るようです。(小三ぐらいの子です。)
逆瀬川手前の川沿いで右折れしそうになり
間違いに気づき次の川沿いを北上すると阪急逆瀬川駅が見えてきた。
駅前まで来ると丁度遮断機が下りたので
この遮断機が上がるのを待ちサイコンっをリセットし走り出す。
ただペースはゆっくりです。
昨日そんなに走った覚えはないのですが足は頑張っていたようです。
左側の川沿いの道を少し走り、川を渡り右側へ移動。
宝塚GC横の道を上っている時点で左足太股がヒクヒクする。
なんかこの辺りで既に疲れているようです。
道中MTBに乗られる方を一方パスしただけで時間も早いせいか前方を走るローディは見かけない。
多分私が遅いんですね!
saburoさんと来た時にはトイレ休憩と本線と合流する手前で休憩しましたが今回はノンストップ。
以前来た時の記憶はすでに飛んでおり、現在の体重なら大丈夫だろうと甘く見てましたが
少し走って気持ちがめげそうになる。
また曇り空で涼しいはずなのに風もなく蒸し暑い。
多分今年はじめてぐらいの汗をかき、ジャージから地面に次々としたたり落ちる汗。
斜度のきついところは大野山の前半のコンクリート道に近い感じで
これが延々と続く、また路面は終始ウエットで、朝早いのに車やバイクも多い。
もう限界に近い状態で8キロ前後までスピードが落ちた時に右手から追い越していくローディ一人。
いかにもヒルクライマー体型の彼にはついていけず
やっと思いでトンネル辺りまで来ると霧がかかり視界が悪い。
▲50メートル先ぐらいまでしか見えません
また気温も急に下がった感じで寒いぐらいです。
茶屋の手前で先ほどの彼とすれ違い
一軒茶屋には逆瀬川から52分ほどかかったて到着です(遅そ〜!)
▲洗濯機から出したときぐらい汗でずぶぬれです
時間は7時40分。
ハイカーに一人会っただけで、トイレをすませ休憩後下山。
濡れた路面での下りは苦手です。乾いててもね!
ゆっくり下るものの各カーブにあるデコボコでハンドルが暴れ疲れた体がより疲れる。
かなり下ってきたところで先ほどの親子に会いました。
すれ違いざま頑張ってね!と声をかけましたが
今から六甲で練習していると凄い選手になりそうですね!
この後ゴルフ場あたりまで来ると路面も乾き軽快に走れ
宝塚からは176号で大阪を目指す。
ただ来る時に走った176号ではなく中国道沿いの176です。
どうもこちらの道は交通量も多く走りずらいので川西まで北上し来た道を戻る。
そして北千里あたりまできた時(9時10分ぐらい)に今から山へ向かうやっさんとすれ違う。
六甲の後疲れてなかったらシャルドンに寄るつもりでしたが
流石に疲れ気味なのとかなりシャルドン待つことになりそうなので
今日はキャンセルし9時20分には帰宅。
距離的には妙見と変わりませんが、六甲はチビシ〜!!
ペダルさんが紹介されていた有馬側から上るコースは次の機会にでもチヤレンジします。
今日の走行距離 68.47キロ
126.90.62 63.4
(昨日のビール3本が効いているのかあんなに汗をかいたのに減ってませんね!)
投稿者 hello1956 : 2009年07月05日 11:31
コメント
お疲れさんです。
六甲山は標高はあるのですが車も人も多く、道の舗装はかなり悪くてどちらに下っても下道は飛ばせないので練習にはあまり向いていない環境だと思います。
投稿者 kiyoshi : 2009年07月05日 14:09
kiyoshiさん
それで練習では走らないんですね!
実は不思議に思っていたんです。
投稿者 hello1956 : 2009年07月05日 14:19
いかに足を止めないか、いかに止まらずに走るか、いかにペースを維持して長時間はしるか、が練習では大切な要素です。
基礎なくして登坂練習をやっても無意味です。
投稿者 kiyoshi : 2009年07月05日 14:45
なるほどそう言うことなんですね。
では僕の山岳練は妙見あたりが合ってますね!
投稿者 hello1956 : 2009年07月05日 14:50
六甲山お疲れ様でした。
六甲山って往復しても距離伸びないですね。
まぁあまり遠いところにあっても行かないし、
六甲山に到着するまでの道が好きじゃないので、
1回くらい上ってみたいなと思いながら、
なかなか行かないですね。
投稿者 みっちょむ : 2009年07月05日 16:34
以前単独で行ってませんでしたっけ?
今回は体重減の効果がどれほどのものかを見たくて行ったのですが、現状の体重ではまだきついことが分かりました。
投稿者 hello1956 : 2009年07月05日 17:39
以前は六甲山の途中までですね。
途中で折れて、西宮の山口地区に下っていきました。
多分、六甲山はどんな体重でいっても
しんどいと思いますよ。
生半可なのぼりではないでしょうから。
投稿者 みっちょむ : 2009年07月05日 17:47
てっきりいってるものと思ってました。
次回是非!!
だいぶ先になると思いますが(笑)
投稿者 hello1956 : 2009年07月05日 17:50
早朝からお疲れさまでした。
ボクは今日午後から登りましたが(西の再度山から
登るルートです),一軒茶屋の先,芦有道路料金所の
手前に大きな水たまりがありました。
ふと見ると「h1956」という形になっていました。
hello1956さんの汗だったのですね(笑)
kiyoshiさんもお書きの通り,六甲山は「記念登山」的な
意味合いで登るのが良いと思います。
ボクの場合は「裏山」なので,北摂の方にとっての
忍頂寺みたいな位置づけなんです。
それにしても,52分は遅くはないですよ。成果出てますね!
投稿者 ペダル : 2009年07月05日 19:17
ペダルさん
六甲にチャレンジするにはもう少し絞るか練習が必要みたいです。あの過激なコースが人頂寺みたいな位置ずけで練習をこなされるペダルさんはやはりすごいです。これからは師匠と呼ばせていただきます。すでにいろんな意味で師匠ですが・・・
投稿者 hello1956 : 2009年07月05日 19:24